46歳・共働きのボーナス配分|「使い道」より先に「移す」を決めている話

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6月のボーナス支給日。会社のデスクで振込通知を見て、まずやることを僕は決めています。

使い道を考えることじゃありません。先に、決めた分を証券口座へ移すことです。金額の検討はその後。今日はその理由と、我が家の配分の考え方を書きます。

手元にあるお金は、使ってしまう

偉そうに書いていますが、昔の僕はボーナスが出ると「ご褒美」が先でした。家電、外食、なんとなくの買い物。気づくと「あれ、もうこれだけ?」となる。意思が弱いからではなく、手元に見えているお金は使ってしまうのが普通の人間なんだと思います。

だから発想を変えました。「残ったら貯める」ではなく「先に移して、残りで楽しむ」。手元から見えなくしてしまえば、使いようがありません。

我が家のボーナス配分の考え方

具体的な支給額は伏せますが、我が家の配分はシンプルに3つだけです。

  • ① 先取り投資:支給日に決めた割合を証券口座へ。考えるのはここで終わり
  • ② 年単位の特別費:固定資産税・自動車関連・帰省など「毎年必ず来る出費」の置き場
  • ③ 家族で使う分:旅行や外食。ここは罪悪感なく使い切ってOKのお金

ポイントは、③を「残り物」にしないこと。先に①②を確保しているから、③は心から楽しめます。「貯めるために我慢する」より「仕組みで確保して、残りは堂々と使う」方が続きます。

毎月の積立と同じ仕組みにする

我が家は新NISAで毎月15万円をS&P500に積み立てています(原資は固定費の見直しで作りました)。これも「給料日に自動で引かれる」設定にしてあって、意思の出番はゼロ。ボーナスも同じで、「いつ・いくら(割合)・どこへ」を支給日前に決めておけば、迷いも誘惑も入り込む余地がないんです。

積み立てた中身はSBI証券の口座の中身として別記事で公開しています。派手なことは何もしていなくて、続ける仕組みを作っただけです。

子どもの分は、すでに「移して」ある

教育費については、廃止前のジュニアNISAに子ども2人分で160万円を入れてオルカンで放置しています。これも考え方は同じで、「教育費をどうしよう」と毎年悩む代わりに、先に移して、あとは触らない。ボーナスのたびに教育費の心配をしなくて済むのは、精神的にかなり大きいです。

まとめ:ボーナスの満足度は「順番」で決まる

同じ金額でも、「使ってから残す」のと「移してから使う」のとでは、半年後の残り方がまったく違います。そして不思議なことに、満足度は後者の方が高い。使っていいお金が明確だからです。

46歳、貯金は性格ではなく仕組み。ボーナスが出た日こそ、仕組みが効く日だと思っています。

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