20歳からずっとドコモでした。そこから60GBの大容量プラン、ahamo、mineo、そして今の日本通信SIMへ。約5年かけて段階的に通信費を下げてきた46歳の、乗り換えの全記録です。
それぞれの段階で書いた記事が溜まってきたので、この記事は「全体の流れ」と「各記事への入口」としてまとめます。
この記事の結論
- 20年以上のドコモ党でも、段階的に下げれば失敗しない
- 一気に最安を狙わず「大容量→中間→格安→自分に合う所」の順で降りた
- 止めていたのは料金でも品質でもなく「見栄」だった
- 生活が変われば正解も変わる。プランは一度決めて終わりじゃない
乗り換えの年表
- 20歳〜:ドコモ一筋。かけ放題つき、月数千円は当たり前だと思っていた
- 〜5年ほど前:ドコモの60GB大容量プラン
- 5年ほど前:ahamoへ。初めての「値下げ」
- 3年ほど前:mineoマイそくスタンダードへ。ここで一気に格安の世界に
- 2年前〜現在:日本通信SIM ミニマムプラン。夫婦2人で月2,780円
第1章:ドコモ20年。止めていたのは「見栄」だった
格安SIMの存在は知っていました。安いことも分かっていた。それでも20年動けなかった理由は、料金プランの複雑さでも違約金でもなく、正直に言えば見栄です。「王様ドコモがかっこいい」と本気で思っていました。
この心境は1本の記事にまとめたので、昔の私と同じ理由で動けない方はこちらを。
→ 格安SIMに変えられなかった本当の理由は「見栄」でした|20年ドコモだった46歳の告白
第2章:ahamoで初めての一歩(5年ほど前)
最初の乗り換え先がahamoだったのは、我ながら正解でした。「ドコモ品質のまま安くなる」ので、見栄と品質不安の両方をいったん保留にしたまま値下げできるからです。いきなり格安SIMに飛ぶのが怖い人の踏み台として、今でも優秀だと思います。
ahamoは海外旅行でそのまま使える点も強くて、これは使っていた当時の実感として記事にしています。
第3章:mineoマイそくで「格安の世界」へ(3年ほど前・1年間)
ahamoで見栄が剥がれたあと、思い切って月1,000円未満の世界に入りました。mineoのマイそくスタンダードです。約1年使いました。
平日の昼だけ極端に遅くなるという明確な弱点があるプランで、その実態と「それでも成立する人の条件」は正直レビューに書きました。
→ mineoマイそく正直レビュー|昼の1時間は使い物にならない。それでも合う人の条件
ちなみにmineoは家族では現役です。小学生の娘の初スマホには、いちばん安いマイそくスーパーライトを使っています。
→ 小学生の初スマホは月250円|娘とmineoマイそくスーパーライト2年目の本音
第4章:生活が変わって日本通信SIMへ(2年前〜現在)
mineoをやめた理由は、プランへの不満というより生活の変化でした。仕事で週に一度、Wi-Fiのない場所で働く日ができたんです。たかが昼の1時間、されど毎週。あの遅さが直撃するようになって、乗り換えを決めました。
移った先が日本通信SIM。妻と2人で月2,780円になり、これで2年落ち着いています。
→ 日本通信SIM 2年使った評価|夫婦2人で月2,780円・メリット・デメリット
具体的な乗り換え手順と節約額の計算はこちらにまとめています。
→ ドコモから格安SIMに乗り換えて夫婦で年間68,000円節約した手順
5年やって分かった、乗り換えの3つの教訓
①一気に最安を狙わない。ドコモからいきなり最安プランの世界に飛んでいたら、たぶん不安で戻っていました。大容量→ahamo→格安と段階的に降りたので、各段階で「あれ、何も困らないな」を確認しながら進めました。
②止めているものの正体を見る。私の場合は見栄でした。料金表をいくら眺めても解決しない理由で止まっているなら、まずそれを認めるのが一番の近道です。
③生活が変われば正解も変わる。会社のWi-Fiがある生活ではmineoが最適解で、週1で外に出る生活になったら日本通信が最適解になりました。一度選んだプランに固執する必要はありません。
まとめ
20年動かなかった人間でも、動き始めたら5年でここまで来られました。浮いたお金は新NISAの積立に回っています。固定費の見直しは、家計改善のなかで一番リバウンドしない筋トレです。
自分がどの段階にいるかで、読む記事を選んでもらえたらうれしいです。


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