こんにちは、共働き子育て真っ最中サラリーマンのけんいちです。固定費削減の一環で「光回線をやめて、楽天モバイルで家のネットを代用できるか」を試してみました。結論を先に言うと、正直なところ後悔しました。今回はその理由と対策を詳しくお伝えします。
なぜ光回線をやめようとしたのか
我が家では毎月5,500円ほどの光回線を契約していました。スマホをすでに楽天モバイルに乗り換えていて、「楽天モバイルは無制限プランがある。これで家のWi-Fiも賄えるのでは?」と思ったのがきっかけです。
| 項目 | 光回線あり | 楽天モバイル代用 |
|---|---|---|
| 月額コスト(ネット) | 約5,500円 | 0円(スマホ代に含む) |
| 通信速度(有線) | 最大1Gbps | なし |
| 通信速度(Wi-Fi) | 下り100〜600Mbps程度 | 5〜50Mbps程度(エリアによる) |
| 安定性 | 非常に安定 | 時間帯・場所で変動あり |
月5,500円が浮けば年間66,000円の節約。「これは大きい!」と飛びついてしまいました。
楽天モバイルのテザリングで代用した結果
実際に光回線を解約して、楽天モバイルのテザリングで1ヶ月間試してみました。
問題なかったこと
- 動画視聴(YouTube・Netflix):標準画質なら概ね問題なし
- SNS・メール・検索:全く問題なし
- Zoom・オンラインミーティング:軽い用途なら使える
困ったこと・後悔したこと
- 子どものオンライン授業が途切れる:授業中に接続が不安定になり、先生の声が聞こえなくなるトラブルが発生。これが一番の誤算でした。
- 夫婦同時に使うと遅くなる:在宅ワーク中に妻もZoomを使うと、どちらも不安定に。
- ゲーム・大容量ダウンロードに時間がかかる:子どものSwitchのアップデートに数時間かかることも。
- 楽天回線エリア外では速度が落ちる:我が家はパートナー回線エリアのため、速度が不安定だった。
後悔した一番の理由:子どもへの影響
私が最も後悔したのは、子どものオンライン学習に支障が出たことです。共働き家庭では子どもが家で学習する機会も多く、安定したネット回線は「贅沢品」ではなく「必需品」だと痛感しました。
月5,500円の節約のために、子どもの学習機会を損なっては本末転倒です。この経験から「削っていい固定費と削ってはいけない固定費がある」ということを学びました。
光回線の代替として楽天モバイルが向いているケース
もちろん楽天モバイルのテザリングが有効なケースもあります。
- 一人暮らしで用途が限定的(SNS・動画・テレワーク軽め)な方
- 楽天回線エリア(Rakuten回線)がしっかり入る地域に住んでいる方
- 外出が多く、自宅でのネット利用が少ない方
- 光回線の工事ができない物件(賃貸など)に住んでいる方
我が家の最終的な結論
1ヶ月の試みの後、光回線を再契約しました。「節約できる」と思って解約したことを反省しています。
現在の我が家の通信費は以下のとおりです。
| 項目 | 月額 | 備考 |
|---|---|---|
| 光回線(フレッツ光) | 約5,000円 | 家のWi-Fi |
| スマホ(格安SIM) | 1,390円×2台 | 夫婦2台 |
| 通信費合計 | 約7,780円 | — |
以前はドコモ×2台+光回線で月20,000円以上かかっていたので、それと比べれば大幅な節約です。「全部を楽天モバイルで!」は無謀でしたが、スマホを格安SIMに切り替えたことは正解でした。
まとめ:削っていい固定費・削ってはいけない固定費
固定費の見直しは家計改善の基本ですが、すべてを削ればいいわけではありません。
- 削っていい固定費:スマホ大手キャリア(格安SIMで代替可)、不要なサブスク、過剰な保険
- 削ってはいけない固定費:子どもの学習環境に直結するもの、緊急時の保障(最低限の保険)
光回線は子育て共働き家庭には「削ってはいけない固定費」でした。節約は大切ですが、生活の質と子どもへの影響を最優先に考えましょう。
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