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「光回線をやめて、スマホの回線だけで家のネットを賄えないか」。固定費を削っていくと、必ず一度はここにたどり着きます。
うちは実際にやりました。光回線を解約して、その分で楽天モバイルを契約。家のネットを楽天回線1本にまとめたんです。最終的にうちは光回線に戻しました。この記事は、その顛末の記録です。
この記事の結論
- 光回線の代用は「できる」。ネット代の一本化と、Wi-Fiごと持ち出せる身軽さは本物
- ただし成否は自宅の電波次第。うちは電波が合わず撤退した
- 誤算だったのはテレビ。接続が切れるたびに設定やり直しで、家族の文句がすごかった
- 今は光回線を再契約。それでも「試す価値はあった」と思っている
やったこと:光回線を解約して、楽天モバイル1本に
仕組みはシンプルです。光回線を解約し、代わりに楽天モバイルを契約。SIMは機種変更で余っていたiPhone8に挿しました。
このiPhone8が、なかなか良い仕事をするんです。
- 家では:テザリングで家中のWi-Fi代わり。パソコンもテレビもこれにつなぐ
- 家族でお出かけの時は:そのまま持ち出して、子供用の端末に。移動中の動画もこれ1台
回線1契約と余り物の端末1台で、「家のネット」と「外出時の子供用」を兼ねる。固定費の一本化としてはかなり気持ちのいい構成でした。
うちが光回線に戻した2つの理由
理由1:我が家では電波が悪かった
これが全ての元凶でした。楽天モバイルの電波は場所への依存が大きく、うちは残念ながら「悪い側」の家だったようです。同じ市内でも快適に使えている人はいるはずで、これはもう住所ガチャとしか言いようがありません。
理由2:よく切れる。そしてテレビが誤算だった
電波が原因なのか、接続がよく切れました。スマホなら再接続を待てば済みます。でも誤算だったのはテレビです。
接続が切れるたびに、テレビ側でネットワーク設定のやり直し。これがしょっちゅう起こる。動画を見ていた家族から出る文句がすごかった。ネットの不調は、契約した本人より家族のほうが我慢できないんですよね。「安くなったから」は、見たい動画が止まる前では何の言い訳にもなりませんでした。
撤退後の構成:それぞれ「適材適所」に戻した
楽天モバイルは解約して、こう組み直しました。
- 家のネット:光回線を再契約。テレビが切れない安心感はやはり別格
- お出かけ用の子供端末:日本通信の激安プランに。移動中の動画程度なら十分
「1本にまとめる」のをやめて、それぞれ一番安く済む回線を割り当てる形に落ち着きました。光回線の選び方はこちらにまとめています。
→ 格安SIMにしたら、家の光回線はどう選ぶ?戸建ての我が家が通信費を見直した話
実際にやった私が思う「向いている人・向かない人」
向いている人
- 自宅が楽天回線のエリア的に強い(ここが9割)
- 一人暮らし、または家族のネット利用が軽い
- テレビを回線につながない生活をしている
向かない人
- テレビで動画配信を見る家族がいる(うちの敗因)
- 在宅ワークでビデオ会議が多い
- 「切れたら困る」場面が日常にある
試すなら、まず自宅が楽天モバイルのエリア内かを公式サイトで確認するのが先です。うちのように電波で負けると、他の工夫では覆せません。逆に電波さえ良ければ、段階制(使わない月は3GBまで1,078円、どれだけ使っても3,278円・税込・2026年7月時点)でデータ無制限なので、光回線代用の候補としては今も有力だと思います。
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まとめ:失敗だったけど、後悔はしていない
うちの光回線代用は、結果だけ見れば失敗です。でも「固定費をここまで削れるか」を実際に試して、自分の家の限界が分かった。これは料金表をいくら眺めても得られなかった情報です。
ネットの構成は家庭ごとに正解が違います。うちの失敗が、あなたの家の判断材料になれば十分元は取れたと思っています。


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