こんにちは、共働き子育て真っ最中サラリーマンのけんいちです。先日、職場でちょっと嬉しい出来事がありました。50代の同僚にNISAを勧めていたところ、近くにいた大学生バイト2人が「自分たちもやってますよ!」と話に加わってきたんです。
実は以前、その2人に私がNISAを勧めていたことがあって。「ちゃんとやってくれてたんだ…」と、じんわり感動してしまいました。今回は、その会話から感じた「お金の教育」と「世代を超えた投資の話」について書いてみます。
大学生バイト2人がNISAを始めていた
2人の大学生(20歳と21歳)に聞いてみると、理由はシンプルでした。以前私が話した「毎月1,000円からでもできるし、時間が武器になるよ」という一言が背中を押してくれたと言うのです。
彼らが選んだのは、証券会社のアプリから積み立てられるインデックスファンド。毎月数千円ずつ、オルカンやS&P500に積み立てているそうです。
- 少額(月1,000円〜)から始められる
- 同じ商品を毎月買うだけでOK
- 時間(複利)を味方にできる
- 非課税なので税金を気にしなくていい
このシンプルさが、投資初心者の若者にも刺さったようです。20代で始めることの意味を理解してくれていたことに、本当に感激しました。
20代でNISAを始めると何が違うのか?
「若いうちから始めた方がいい」とはよく言いますが、実際どれほどの差が出るのか?シミュレーションしてみました。
| 開始年齢 | 月積立額 | 年率5%で運用 | 60歳時点の資産 |
|---|---|---|---|
| 20歳スタート | 3万円 | 40年間 | 約4,564万円 |
| 30歳スタート | 3万円 | 30年間 | 約2,496万円 |
| 40歳スタート | 3万円 | 20年間 | 約1,234万円 |
| 50歳スタート | 3万円 | 10年間 | 約466万円 |
同じ月3万円でも、20歳スタートと50歳スタートでは約10倍の差がつきます。これが複利の力です。大学生のうちから始めることの価値は、数字を見れば一目瞭然です。
50代の同僚に伝えたこと
一方、50代の同僚は「今さらやっても遅いんじゃ…」と消極的でした。でも私はこう伝えました。
「今日が人生で一番若い日ですよ。始めるのに遅すぎることはありません」
50代でも、NISAを活用する意味は十分あります。
- 退職後(60〜65歳)の生活資金の足しになる
- 10年積み立てでも複利効果は十分ある
- 非課税で運用できる点はいつ始めても同じ
- 新NISAは年間360万円まで非課税で積み立てられる
同僚は「少し考えてみる」と言ってくれました。ちょっとでも考えるきっかけになれば十分です。
お金の話を職場でしてみて感じたこと
正直、職場でお金・投資の話をするのは少し勇気がいります。「自慢しているみたい」「嫌われるかも」と思っていました。でも実際にしてみると、意外と「自分もやってみたい」という人が多いんですよね。
日本ではまだ「お金の話はタブー」という文化が根強いですが、正しい知識を広めることは悪いことではないと思います。特に若い世代には、早く知ってほしい。
私が伝えたいメッセージはシンプルです。
- 投資は怖いものじゃない
- 少額でもいいからまず始める
- 長期・積立・分散がキーワード
- 年齢を理由に諦めない
まとめ:お金の話を身近な人にしてみよう
今回の出来事で、「伝えることで誰かの人生が変わるかもしれない」と改めて感じました。大学生2人がNISAを始めてくれたこと、そして50代の同僚が少しでも考えてくれたこと。これだけで、話してよかったと思えます。
あなたの身近にも、「お金のことを聞きたいけど聞けない」という人がいるかもしれません。ぜひ気軽に話しかけてみてください。
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