結局たどり着いたのは「インデックス投資」でした

投資・資産形成

こんにちは。共働き・子育て真っ最中のサラリーマン、けんいちです。今回は「なぜ私がインデックス投資に落ち着いたのか」という実体験をお話しします。最初はいろんな投資に手を出しましたが、結局シンプルなインデックス積立が最強だという結論に至りました。

外貨建て保険を解約して投資スタート

私が投資を本格的に始めたのは2023年1月のこと。長年加入していた外貨建て終身保険を解約し、約1,100万円の資金が手に入りました。

解約した理由は「このまま積み立ててもリターンが小さい」「資金が固定されてしまう」という疑問からです。自分で運用して、家族の未来のために活かしたいと思いました。

投資初心者が最初にハマる「なんでもやってみたい病」

最初の1年間は、投資の楽しさに引き込まれていろんな商品を試しました。

  • インデックスファンド(eMAXIS Slimシリーズなど)
  • 日本株の高配当銘柄(JT、三菱HCキャピタルなど)
  • 米国高配当ETF(VYM、HDV、SPYD)
  • 株主優待狙いの個別株(オリエンタルランド、フマキラーなど)
  • 少額の米国個別株(Apple、Teslaなど)

最初は「分散」のつもりでしたが、実際には管理が複雑になり、何のために何を買っているのか分からなくなっていきました。

実績を比較して気づいた「オルカン最強」の現実

2年間の投資成果を振り返ったとき、衝撃的な事実に気づきました。

投資対象 2年間のリターン(概算) 手間
オルカン(全世界株式) +35%以上 ほぼゼロ
日本株・高配当株 +10〜20%(銘柄によりバラバラ) 毎月チェックが必要
米国高配当ETF +15〜25%(為替次第) 為替リスクの管理が必要
米国個別株 銘柄によってプラスマイナスまちまち 決算チェックが必要

結論:何も考えずに積み立てたオルカンが、一番のパフォーマンスでした。これを見たとき、正直ショックを受けました。同時に「じゃあ最初からこれだけやれば良かった」という後悔も。

なぜインデックス投資が最強なのか

インデックス投資が優れている理由は、学術的にも証明されています。

  1. 低コスト:インデックスファンドの信託報酬は年0.05〜0.2%程度。アクティブファンドの1〜2%と比べて圧倒的に安い。
  2. 広く分散されている:世界中の数千銘柄に自動で分散。一つの会社が潰れても影響が小さい。
  3. 市場平均に連動する:プロのファンドマネージャーでさえ、長期的に市場平均を上回ることは難しいとされている。
  4. ほったらかしでOK:毎日チェックする必要がなく、精神的ストレスが少ない。

今の私の投資スタンス

現在の投資方針はシンプルです。

  • メイン(90%):eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)を毎月積み立て
  • サブ(10%):高配当株・株主優待株を少量保有(楽しみのため)

高配当株や株主優待は「投資の楽しさ」として位置づけ、資産形成のメインはあくまでインデックス投資です。

まとめ:シンプルが最強

投資で迷ったとき、私はいつもこの言葉を思い出します。
「複雑なことをするほど、負けやすくなる」

毎月決まった金額をオルカンに積み立てるだけ。これを10〜20年続けることが、一般の個人投資家にとって最も現実的で効果的な資産形成法だと確信しています。

📎 参考:金融庁 NISA特設ウェブサイト

【免責事項】本記事は運営者個人の実体験・見解をもとにした情報提供を目的としており、特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。投資には元本割れ等のリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任のもとで行ってください。掲載している数値・制度等は記事執筆時点の情報であり、最新情報は各公式サイトをご確認ください。

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