こんばんは。共働き・子育て真っ最中のサラリーマン、けんいちです。我が家ではインデックス投資をメインとしつつも、少しだけ高配当株や株主優待株も組み入れています。今回は、楽天グループ(4755)の株主優待「楽天モバイルSIM 1年間無料」が届いたので、詳しくレポートします。
楽天グループの株主優待とは?
楽天グループの株主優待の目玉は「楽天モバイルのSIMカード(データ通信)1年間無料」です。権利確定月は毎年3月末。保有株数に関係なく、100株以上保有しているすべての株主が対象です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 優待内容 | 楽天モバイルSIM(データ通信)1年間無料 |
| データ容量 | 月30GBまで |
| 通常価格 | 月1,100円程度(年間13,200円相当) |
| 権利確定月 | 3月末 |
| 最低購入株数 | 100株(株価×100) |
月30GBのデータ通信が1年間無料というのは、通常価格に換算すると約13,200円相当のお得感があります。
実際にどう活用したか
私は現在、車載用に古いiPhone 7を使っています。カーナビ代わりのGoogle Maps、走行中のSpotify再生、ドライブレコーダーのクラウド連携などに使っています。
今回の楽天モバイルSIMはこの車載スマホに挿して活用することにしました。月30GBもあれば、地図・音楽・動画すべて余裕でカバーできます。
- Google Mapsでのナビ:月1〜2GB程度
- Spotifyでの音楽再生:月3〜5GB程度
- YouTubeなどの動画視聴:月5〜10GB程度
合計しても月20GB以内で収まるので、30GBで十分すぎます。年間13,000円相当が浮くのはありがたいですね。
楽天グループ株のここが気になる
優待が魅力的な楽天グループですが、株式投資としての評価は少し複雑です。
メリット
- 株主優待(SIM年間無料)の実用性が高い
- 楽天市場・楽天カードなど幅広いサービスを展開する大企業
- 楽天モバイルが黒字化すれば株価回復の期待あり
デメリット・注意点
- 楽天モバイルの赤字が続いており、財務状況が厳しい
- 配当金は現在ゼロ(無配当)
- 株価の下落傾向が続いており、含み損のリスクあり
私自身も楽天グループ株の評価損を抱えています。優待狙いで保有していますが、株価の回復次第では損切りも検討中です。
株主優待投資の向き・不向き
今回の楽天SIM優待の体験から感じたのは、「株主優待は楽しいけれど、投資成果としてはインデックス投資に劣る」ということです。
優待投資が向いている人:
- 投資の楽しさ・ワクワク感を重視する人
- 生活費の一部を優待でカバーしたい人
- 長期保有できる資金的余裕がある人
インデックス投資が向いている人:
- 純粋に資産を最大化したい人
- 手間をかけずに運用したい人
- 感情に左右されず機械的に積み立てたい人
我が家では「資産の90%はインデックス投資、10%は高配当・優待株で楽しむ」というスタンスに落ち着いています。
まとめ:株主優待+配当の組み合わせで投資の実益を最大化する
楽天グループの株主優待SIMは、車載用スマホなどサブ端末に活用するには非常に実用的です。ただし、投資としての楽天株は優待以外の魅力が薄いため、あくまで「優待を楽しむ」目的での保有にとどめるのがよいと思っています。
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