こんにちは、共働き子育て中のサラリーマン・けんいちです。
先日、給料が月23,000円上がりました。正直かなり嬉しかったです。でも喜んだのは最初の5秒だけ。すぐにこう決めました。「この2.3万円は、なかったことにする。」
生活水準を上げるのが一番危険
給料が上がると、外食・服・サブスク・旅行と、支出が自然と増えていきます。
問題は「一度上げた生活水準はほぼ下げられない」こと。我が家はフラット35(金利1.31%固定)の住宅ローン・子どもの教育費・老後資金と、お金の出口がたくさんあります。過去に何度も「少しだけ使おう」が「気づいたら全部使ってた」になった経験があるので、今回は最初から「全額なかったことにする」と決めました。
やったことはシンプル。投資額を月25,000円増やした
新NISAの積立額を月25,000円増やしました。給料アップ分の23,000円より少し多い金額です。
なぜ25,000円にしたか?「キリがいいから」というだけです。でもこれ、地味に大事な理由があります。
- 覚えやすい → 家計管理のストレスが減る
- 管理しやすい → 月末の確認がラク
- 継続しやすい → 中途半端な金額より定着する
投資先はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)。毎月コツコツ積み立てるだけで、時間を味方につけた資産形成ができます。
月25,000円の積み上げは10年でどう変わるか
シンプルに計算してみます。
| 期間 | 積立合計 | 想定評価額(年率5%) |
|---|---|---|
| 1年 | 30万円 | 約31万円 |
| 5年 | 150万円 | 約170万円 |
| 10年 | 300万円 | 約390万円 |
| 20年 | 600万円 | 約1,030万円 |
「月2.3万円ごとき」が、20年後には1,000万円超の差になりえます。これが複利の力であり、早く始めるほど有利な理由です。
「使わない」より「仕組み化」が大事
意志の力でお金を残そうとすると、必ず負けます。大事なのは仕組み化です。
給料が入ったら、自動的に投資口座に流れる設定にしてしまえば、そもそも「使う」という選択が生まれません。我が家では積立を給与振込日の翌日に設定しています。手元に来る前に流れるから、脳が「最初からこの金額」として認識する。これが一番ストレスなく続けられる方法でした。
まとめ|給料アップは「資産を増やすチャンス」
- 給料が上がっても、生活水準は上げない
- 増えた分はそのまま投資額に上乗せする
- キリよく設定して、仕組み化で継続する
この3つを習慣にするだけで、数年後の資産状況は大きく変わります。将来の選択肢を広げるために、今の自分に少しだけ我慢してもらう。それが40代の資産形成のリアルだと思っています。


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