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子供が使わなくなったおもちゃや、着なくなった服。フリマアプリで手放す家庭も増えていますが、送料と一緒に地味にかかっているのが段ボール代です。1枚ずつ買うのと、まとめて買うのとで、実はどれくらい差が出るのか。調べてみました。
この記事の結論
- フリマアプリの月間利用者は2,200万人以上(メルカリ)。多くの家庭が「不要品を手放す」場に日常的にアクセスしている
- 段ボール1枚の価格は買い方次第で最大3.6倍の差が出る(20枚パック124.7円 vs 320枚パック35.1円)
- 年に数回しか使わないなら少量パックで十分。年10回以上使うなら、まとめ買いのほうが総額で得
フリマアプリはもう「特別な人がやること」ではない
フリマアプリの代表格であるメルカリは、月間利用者数が2,200万人以上、累計出品点数は30億品を超えています。もはや一部の人の副収入手段ではなく、多くの家庭が家計の中で当たり前に使うツールになっています。
段ボール1枚の値段、まとめ買いでどう変わるか調べてみた
フリマアプリで発送する時、必ず必要になるのが梱包用の段ボールです。宅配60サイズ(内寸260×190×110mm程度)の段ボール箱を例に、購入枚数による1枚あたりの価格差を調べました。
| 購入枚数 | 合計金額(税込) | 1枚あたり |
| 20枚 | 2,494円 | 124.7円 |
| 60枚 | 3,708円 | 61.8円 |
| 100枚 | 4,420円 | 44.2円 |
| 160枚 | 5,644円 | 35.2円 |
| 320枚 | 11,257円 | 35.1円 |
20枚パックと320枚パックを比べると、1枚あたりの価格差は約3.6倍です。少量パックは「ちょっとだけ試したい」時には便利ですが、単価だけ見るとかなり割高になっています。
年に何回使うかで、得なパックは変わる
この単価差は、使う頻度によって効いてくる度合いが変わります。単純計算ですが、年間の使用枚数ごとに整理してみます。
- 年5枚程度(季節の断捨離が中心):20枚パック(124.7円/枚)でも624円ほど。まとめ買いの恩恵は小さく、置き場所を取らない少量パックで十分
- 年20枚程度(フリマをこまめに活用):20枚パック換算だと2,494円だが、100枚パック(44.2円/枚)なら884円で済む計算。差額は約1,600円
- 年50枚以上(本格的に不用品整理・副収入化):320枚パック(35.1円/枚)なら1枚あたりの差はさらに縮まり、割安な単価を長く活かせる
ここで注意したいのは、段ボールは在庫を持つと場所を取るという点です。金額だけ見てまとめ買いに飛びつくと、収納スペースを圧迫することになります。使う頻度と保管場所の両方で判断するのが現実的です。
まとめ|「なんとなく1枚ずつ」が一番損しやすい
フリマアプリでの発送は、送料や手数料には目が行きやすい一方、段ボール代は見落としがちな固定費のひとつです。使う頻度を振り返って、少量パックとまとめ買いのどちらが自分の家計に合うかを一度計算してみると、地味に差が出ることが分かりました。
よくある質問
Q. 段ボールはスーパーやドラッグストアでもらうのとどちらが得ですか?
無料でもらえるなら、それが一番安いのは間違いありません。ただしサイズが不揃いだったり、強度が足りず配送中に潰れるリスクもあります。フリマの評価に直結する部分なので、大事な物を送る時は購入した段ボールのほうが安心です。
Q. 段ボール以外に必要な梱包資材はありますか?
緩衝材(プチプチ等)やOPP袋、テープなども合わせて必要になることが多いです。まとめて購入すると、こうした資材も同じタイミングでそろえられます。


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