【47歳・住宅ローンあり】子育て中でも資産1,600万円を築けた投資術|オルカン積立の実践記録

投資・資産形成

「子育て・住宅ローン・老後の不安……お金が足りない気がして、投資を始めたいけど余裕がない」

そう感じている方に、はっきりお伝えします。

共働き・子育て中・月12.5万円の住宅ローンがある状態でも、資産1,600万円超を築くことは可能です。

私は47歳の会社員。45歳から本格的に投資を始め、わずか2年で約1,679万円の資産を形成しました(2025年5月時点)。特別な知識も、余裕資金も最初からあったわけではありません。

この記事では、私が実践してきた「仕組み化投資」の具体的な方法と、子育て世帯が資産形成を続けるためのポイントを解説します。

なぜ45歳から投資を始めたのか? 老後への危機感が背中を押した

退職金なし・教育費・住宅ローンという三重苦

私の家族構成はこうです。

  • :47歳・会社員(年収700万円)
  • :38歳・週4パート勤務(年収約250万円)
  • 子ども:7歳と2歳の2人
  • 住宅ローン:月12.5万円
  • :2台所有

会社員として安定した収入はありますが、決して余裕があるわけではありません。そして45歳を迎えたとき、ある事実に直面しました。

  • 退職金がない
  • 住宅ローンが70代まで続く
  • これから教育費がピークを迎える

「このまま貯金だけでは、老後に詰む」——そう確信したことが、投資をスタートした最大の理由です。

「投資は怖い」ではなく「投資しないことが怖い」という発想転換

多くの人が「投資=リスク=怖い」と思いがちです。しかし、インフレが進む現代において、預金だけでは資産価値が実質的に目減りし続けます

怖いのは投資ではなく、「何もしないこと」だと気づいたとき、行動できるようになりました。

実践している投資方法|シンプルが最強

メイン投資はオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)一択

現在の投資の中心は、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」、通称オルカンの毎月積立です。

項目 内容
積立銘柄 eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)
積立額 毎月15万円(自動設定)
資産総額 約1,679万円(2025年5月時点)
ジュニアNISA 子ども名義で各80万円ずつ

オルカンを選んだ理由は大きく3つです。

  1. 世界中の株式に分散投資できる(1本で約3,000銘柄以上)
  2. 信託報酬が業界最安水準(コストを抑えられる)
  3. 難しい判断が不要(毎月自動で積み立てるだけ)

「どこに投資すべきか」を考える手間がなく、長期で世界経済の成長に乗れるのが最大のメリットです。

「仕組み化」が継続の鍵

投資が続かない最大の理由は、「毎月自分で判断・操作が必要」な状態にしているからです。

私が実践した仕組みはシンプルです。

  • 給与が入ったら自動で積立口座に移動
  • 毎月決まった日に自動で投資信託を購入
  • あとは何もしない

「相場が下がったら?」——何もしません。むしろ安く買えるチャンスと捉えます。「もっと良い銘柄があったら?」——余計なことは考えません。オルカン一択で十分です。

投資で最も重要なのは、続けること。仕組み化はその最強の武器です。

子育て世帯が資産形成を続けるための3つのポイント

① 家族でお金の話をオープンにする

資産形成が続かない大きな原因の一つが、パートナーとの認識のズレです。

我が家では、家計の状況・投資額・将来の目標を夫婦で共有しています。これにより、「なんで貯金しないの?」「投資って大丈夫?」という不安や対立が減り、方向性が一致しました。

お金の話をオープンにすると、家族全員がゴールに向かって動けるようになります。

② 浪費の「見直し」より、仕組みによる「自動化」

「節約を頑張る」は長続きしません。頑張らなくても節約できる仕組みが必要です。

具体的には、先取り貯蓄・先取り投資の徹底です。給与が入った瞬間に投資分・貯蓄分を別口座へ。残ったお金で生活することで、自然と支出が最適化されます。

③ 目標を「数字」で設定する

私の場合、「60歳までに資産5,000万円を築く」という明確な数値目標を設定しています。逆算すると、毎月いくら積み立てれば達成できるかが明確になり、モチベーションが維持しやすくなります。

2年間続けて気づいた「投資の本質」

投資を続けてきてわかったことがあります。それは、投資は「資産を増やすゲーム」ではなく、「不安を減らす手段」だということです。

投資の結果よりも、行動を習慣にすることの方がはるかに重要です。

これから投資を始める方へ|今すぐできる3つのアクション

  1. 証券口座を開設する(楽天証券・SBI証券がおすすめ)
  2. NISAのつみたて投資枠でオルカンを設定する(月1万円からOK)
  3. 自動積立をオンにして、あとは放置する

「完璧な準備が整ってから」では、いつまでも始められません。少額でも、今日から始めることが最も重要です。

まとめ

  • 子育て・住宅ローンがあっても資産形成は可能
  • オルカンの自動積立+仕組み化が継続の鍵
  • 家族との共有・明確な目標設定が成功を支える
  • 「行動習慣」を作ることが、資産形成の本質

老後の不安を解消したいなら、今日が最も若い日です。まずは証券口座の開設から始めてみてください。

次回は「オルカンを選んだ理由」と「初心者が最初にやるべきこと」を詳しく解説予定です。

【免責事項】本記事は運営者個人の実体験・見解をもとにした情報提供を目的としており、特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。投資には元本割れ等のリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任のもとで行ってください。掲載している数値・制度等は記事執筆時点の情報であり、最新情報は各公式サイトをご確認ください。

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