【実録】良品計画とイエローハットが爆益に!40代共働き家庭が選んだ日本株投資

こんにちは、共働き子育て真っ最中サラリーマンのけんいちです。
本業のサラリーマンのかたわら、妻と2人の子どもを育てながら、日々コツコツと投資・節約・副業に取り組んでいます。

わが家の投資スタイルは、オルカン(全世界株式)を中心にしたインデックス投資がメイン。
でも、楽しみとリターンのスパイスとして、日本株の個別銘柄も一部組み入れています。

今回は、私が実際に保有していて、実際に大きく値上がりしてくれた2銘柄をご紹介します!


✅ 爆益その1:良品計画(無印良品)

私が良品計画(7453)を買ったのは、2023年ごろ、株価が1,730円だったとき
当時は業績が低迷し、株価もじわじわと下がっていました。

それでも私は、以下の理由で100株だけ購入

  • ブランド力の高さ(「無印」はファンも多く、不況にも強い)
  • 海外展開のテコ入れ(特に中国・アジア)
  • 構造改革による業績回復の可能性

そして現在の株価は、6,278円(2025年6月12日時点)
なんと含み益は+45万円、利回りで+263%超えとなりました。

これはもう、自分で選んで買った中では大ホームランです。


✅ 爆益その2:イエローハット(車社会の頼れる味方)

次に紹介するのがカー用品店の大手、イエローハット(9882)
この銘柄は、配当と株主優待が手厚いという理由から注目していました。

  • 優待券(年2回、自社店舗で使える)
  • 配当利回りが3%超(購入当時)
  • 安定した業績・利益体質

株価が865円まで落ちていたタイミングで200株購入

そして現在の株価は、1,515円(2025年6月12日時点)
含み益は約13万円(+75%)に成長しています!

長期保有目的でしたが、気づけば値上がり益もバッチリついてきました。


💡 共通点は「いい会社を安く買えた」こと

良品計画もイエローハットも、当時は地味で話題性も少ない銘柄でした。
でも、「ブランド力」「収益力」「配当・優待」といった“地味だけど本質的な強み”を信じて保有していたら、しっかり報われました。

特に意識していたのは:

  • 株価が割安なときに買う(PBR・PERをチェック)
  • 長く保有できるかどうかを重視
  • 配当や優待の楽しみがある銘柄に絞る

📈 インデックス投資だけじゃ得られない「楽しさ」と「経験」

わが家はオルカン中心のインデックス投資がメインですが、
個別株投資には以下のような魅力もあります。

  • 経済ニュースや決算を見る習慣ができる
  • 優待や配当を楽しめる
  • 「自分で選んで当たった!」という達成感がある

これはインデックスだけでは味わえない楽しみ方です。


✅ まとめ:小さく分散、長く保有。投資の王道はここにある

今回は、わが家の保有株の中から良品計画とイエローハットという2つの“成功例”をご紹介しました。

投資スタイルは人それぞれですが、
「安くていい会社を長く持つ」という基本を忘れずにいれば、結果は後からついてくるものかもしれません。


📌 次回は「高配当株3選」編をお届け予定です!お楽しみに!

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